トップページ > 新着情報一覧 > アクセス解析でホームページを「見える化」しよう!
日本ホームページサポートのコラム更新です。
こんにちは!
忍び寄る花粉の気配に戦々恐々としている今日この頃、みなさまいかがおすごしですか?
さて、今日は「アクセス解析でホームページを見える化する」をテーマにお話していこうと思います。
アクセス解析でわかることの代表的な例はアクセス数です。
どれくらいの人がホームページを見てくれているのか、それも重要なデータの一つです。
しかし、実は他にもわかることはたくさんあるということ、ご存知ですか?
例えば、直帰率。
ホームぺージに来てくれた人の中で最初の1ページだけを見て帰ってしまった人がどれくらいいるのかがわかります。
この直帰率が高い場合、ユーザーが求めている情報は足りているか?サイトが見づらいものになっていないか?などを見直すきっかけとなります。
ユーザーの閲覧端末もわかります。
パソコンからなのか、スマートフォンからなのか、タブレットからなのか。
もしモバイル対応をしていないホームぺージでスマートフォンからの閲覧が多い場合、ユーザーのスマートフォンにはパソコン用のレイアウトがそのまま表示されているためコンテンツ一つひとつが小さく見づらい状態になっています。
モバイル対応にリニューアルすればユーザーの快適性が上がり成果のアップにつながるのでは?というような予測が立てられます。
また、Googleアナリティクスの場合サーチコンソールという機能を設定すればユーザーがホームページに来るために使用した検索語句もわかります。
自社の特定のサービス名での検索が多かった場合、そのサービスに関するページのボリュームを増やすなどの改善案が見えてきます。
このように、アクセス解析のデータを上手に利用すればホームぺージの課題や改善点を見える化することができます。
より成果の出せるホームぺージにしていくためにもアクセス解析、どんどん活用していきましょう!
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