トップページ > 新着情報一覧 > あなたの住まいのゆるキャラを知っていますか?
日本ホームページサポートのコラム更新です。
こんにちは。
先日、「ここの”ゆるキャラ”って何?」と聞かれて答えにつまりました。
「えーと、○○は商工会のだし、○○はイベントキャラクターだし違うなあ。」
しばらく考えて、そういえば広報に花のキャラクターが載っていたような…
調べてみると当たりでした。
つつじのキャラクターでした。
他県の子供と手紙交換をした際、書いた子供の町のキャラクターの
シールが貼られていて、そんな話題になったようです。
「え?○○町のキャラクター?県ではなく?」と思わず聞いてしまったのは、
人口の少ない海辺の町だったから。
それより人口の多い市に住む大人の私が知らない、我が市のキャラクター。
かたや、人口1万5千人ほどの町の、子供達に浸透しているキャラクター。
去る11/23(月)に「ゆるキャラグランプリ2015」が発表されました。
浜松市の『出生大名・家康くん』が1位に輝いたそうです。
ゆるキャラオフィシャルサイトはこちら
http://www.yurugp.jp/vote/result_ranking.php
ゆるキャラを改めて定義すると、イベントや町おこし、キャンペーンのPRを
目的とするマスコットキャラクターで、着ぐるみ化されているものに限るようです。
私の周りでも、市のキャラクターに、商工会のキャラクター、フェスタのたびに
登場するキャラクターなどがあります。
最近では、商店街でも独自のキャラクターを考案、お客さんを呼び込むのに
一役を買っているようです。
上記は、名古屋の神宮前商店街の『あつたSUN』です。非公式キャラクターです。
一躍有名になった『ふなっしー』もまた、市公認ではない個人の活動。
あなたの街のキャラクターを問われて答えられますか?
市町村のゆるキャラに限っても、住民にシールなどを配布して広報活動に
熱心な所もあれば、何も配布せず、認知度の低い所もあります。
ゆるキャラグランプリに登録されているものだけでも1727件もあり、それに
官公庁のキャラクターや、企業のキャラクターを併せると一体何件存在
するのでしょうか・・・
その中で、認知度が高く、マスコットとして活用されているキャラクターが
どの程度存在するのでしょうか。
例えば、熊本県のくまもん、奈良県の『せんとくん』、滋賀県の『ひこにゃん』、
前述の船橋市の『ふなっしー』あたりは、全国的な認知が高いキャラクターです。
愛知県のキャラクターをあげると、
名古屋市の『はち丸』、『エビザベス』、『だなも』。一宮市の『いちみん』。
半田市の『だし丸』、小牧市の『こまっきー』、豊川市の『いなりん』などがあります。
せっかく誕生させたマスコットでも、認知度が低くてはPRになりません。
企業のマスコットキャラクターも同じです。
ホームページの目立つ場所にキャラクターを掲載、販促ツールに使用するなど、
活用の方法を考えてみるものよさそうですね。
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